榊原 絵里奈 

ERINA SAKAKIBARA

-  Handpainter & design  -


浜松出身、在住。日本大学芸術学部卒。

東京のハウスウェディングでウェディングプランナーを経験し営業、接客、プランニングを学ぶ。

現在は、2児の母で育児奮闘をしながら、起業・新規オープンのお手伝いとしてロゴやペーパーデザインなどアートディレクションをする他、企業様のロゴデザイン、パッケージデザインなどグラフィクデザインを中心にブランディング&デザイン。

2010年に緑や花、水、木をモチーフにペン画で「人とのつながり」を表現した個展を開催。

2019年『ハナミズキフォント』を作り展示開催に至る。

2021年より独立し、パッケージデザイン 、グラフィックまで幅広くオーダー受付中。

2023年JAGDA静岡主催グラパショー2023にてグランプリを受賞。

2024年浜松国際ピアノコンクールの基調デザインを桂川美帆さんと担当。 

ラフラブって屋号に決めた話を少しだけ。
ウェディング現場でプランナーをやっていた頃は、テーマを考えて、パーティー作りをするのが好きでした。「おふたりにとって大事な数字」「色」「花」「おとぎの国」などなどお客様の思い出を引っ張り出して考える。


さて、自分の結婚式はどんななテーマでする?

と考えた時は、「FES」

外で、昼も夜もみんなとワイワイ。タオルを振り回して屋台を出して。

挙式、披露宴も二次会もグリーンの芝生で1日過ごせてものすごい幸せでした。

その時のテーマが、「LAUGH LOVE」

夫婦、家族にとって、笑顔で過ごせるのは、みんながいるから。
笑顔(ラフ)から生まれる点と点がラブになる。
1つが私で1つがあなた。


これが原点で、そして私の屋号にしました。

そんな思い出、真摯に向き合っていいものづくりをしたいと考えています。






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